自民党新総裁

 自民党総裁選は23日午後、党本部での両院議員総会で、党所属国会議員と都道府県連代表による投票を行い、福田康夫・元官房長官(71)を第22代総裁に選出した。
 福田氏の得票は全体の62・6%で、麻生太郎幹事長(67)に大勝した。福田氏は25日、国会の首相指名選挙で第91代、58人目の首相に指名され、同日中に新内閣を発足させる見通しだ。福田氏の父は福田赳夫・元首相で、「親子2代の首相」となる。
 総裁選は、安倍晋三首相(総裁)の辞任表明に伴うもの。国会議員387人(衆院304人、参院83人)と、各都道府県連の代表3人の計528票で争われた。有効投票数527票のうち、福田氏は330票、麻生氏は197票をそれぞれ獲得した。読売新聞社の調べでは、都道府県票の内訳は、福田氏が76票、麻生氏が65票だった。(読売新聞)

 あんまり面白くなさそうですね。またまた停滞日本でしょうか。今足踏みをしていると、ほんとに取り残されますよ。年金なんか放っておいて、少子化に力を入れて欲しい。日本経済、科学技術の底上げも。